四十肩になった時の対処法【なった時と予後の過ごし方】

query_builder 2025/11/26

HIMAYURIに来られる四十肩のお客様を見ていると、

「痛みがあるうちは動かしてはいけない」「放っておけば治る」と思い込んでいる方が多く、どうしたら良いのかわからないといった声をお聞きします。

そこで、四十肩は時期に合わせたケアが非常に重要で、間違った対応をすると痛みが長引いたり、可動域が戻らなくなったりすることがあります。


私独自の視点から、四十肩の急性期と安静期の違い、そして筋肉づくりの重要性についてお伝えできればと思います。


まず、痛みが強い性期(痛みが強い時期)に必要なのは守ること🟰安静にしていただきます。

四十肩の急性期は、炎症による鋭い痛みが出やすい時期です。

夜間痛で眠れない方も多く、この段階では、無理に肩を回したりストレッチをしたりすると逆に悪化します。

整体でも急性期は積極的な可動域改善は行わず、炎症をこれ以上広げないバランス調整が中心になります。

具体的には、 肩周りの筋肉の緊張をやさしく緩める 肩に負担をかける姿勢の改善 肩以外の部位(背中・胸・骨盤)の調整 など、「痛みを増やさない環境づくり」がメインです。

この時期は症を静めること”が最優先であり、決して無理に動かしてはいけません。

急性期を過ぎて痛みはあるけれど、鋭い痛みは減ってきたという時期が安静期です。


ここからがとても重要で、この段階で肩を使わずにじっとしていると、関節がどんどん固まり、可動域が戻りにくくなります。


整体では、 肩甲骨の可動域改善 肩関節の微調整 肩周囲の柔軟性アップ など、回復に向けた動きを積極的に取り入れます。

「痛みが減った=治った」ではなく、ここから“動かして治す”段階に入るという意識が大切です。


では、なぜ筋肉をつけることが大事なのか?

四十肩は「炎症が原因」と思われがちですが、実際には 肩を支える筋肉が弱っていることで負担が一箇所に集中して起こるケースがとても多いです。

特に重要なのは、 肩甲骨周りの筋肉(僧帽筋・菱形筋・前鋸筋) ローテーターカフ(インナーマッスル) 胸や背中の大きな筋肉 これらが適切に働いていないと、肩関節だけに負担が集中し、再発しやすくなります。

筋肉をつけることで、 肩の動きが滑らかになる 肩関節の負担が分散される 姿勢が整い、肩に余計なストレスがかからない など、根本的な改善につながるメリットが大きいのです。 整体でも、最終的には筋肉トレーニング(自宅でできる簡単な方法)を併用することで改善がスムーズになり、再発防止にも役立ちます。


四十肩は「痛い時期」と「動かす時期」でケアの方法がまったく異なります。 急性期は“守る”、安静期は“動かす”、そして回復後は“筋肉をつける”。

この流れを理解しておくことで、無駄に痛みを長引かせることなく改善へ向かうことができます。 整体での調整とセルフケアを合わせて取り組むことで、四十肩は確実に良くなっていきます。 肩の痛みが気になり始めたら、時期に合ったケアを行い、無理なく回復を目指していきましょう。




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HIMAYURI

住所:茨城県那珂郡東海村村松

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